転倒しない靴下を敬老の日のプレゼントをすれば、きっと喜ばれるだろうなと思った。
かつて、義母が院内で転んで骨折をしたことがあり、その時、もし転倒しない靴下を
知っていれば、かなり結果が違っていたんでは無いかと思うからです。
転倒しない靴下は、広島大学大学院保健学研究科共同研究開発となっています。
2007年に福祉機器コンテンストで優秀賞をとったほどのものです。
転倒しない靴下の特徴は、
・歩きやすい
・つまづき解消
・姿勢の矯正・・・というのが、特徴となっています。
靴下ひとつでも、高齢者には、転倒、転ぶことを少しでも減らして、
その危険をすこしでも減らす事ができるのです。
知人友人には、家族とか、親戚にそうした高齢者の方がいる場合に、
お話をしています。転倒しない靴下で転ぶことを減らすことが出来ますよと。
高齢者にとって、つま先が上がることでつますかなくなる。
つま先が上がり、あるきやすくなり、バランスがとりやすくなるということです。
よく言うのです。
転ば先の杖ということばあるでしょう。
お年寄りには、転ばぬ先の靴下こそが、大切なんですよっていうことです。
その他には、冷えない、蒸れない、におわないなどの工夫もしてあります。
一度転ぶと、骨折までいくケースがあるんです。
それがキッカケで、寝たきりへといってしまうんです。
転倒しない靴下を履いておくことだけで、
多くの恩恵があるはずと思います。体験からそう言えるのです。
転倒して、骨折するかもしれない‥‥場合を考えれば、
その後の、介護とかのことを考えれば、ちょっとした配慮で随分と変わります。
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